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日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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広島爆心地の碑文

平成24年1月4日(水)

 本日、広島の原子爆弾の爆心地にある慰霊碑の碑文の一部がスプレーで消されていたとの報道があり、警察は器物毀損、広島市長は、原爆でなくなった方々への冒涜とコメントしている。
 それでどの部分が消されていたのかというと、
「安らかに眠って下さい、過ちはくりかえしませぬから」
という碑文の、「過ちは繰り返しませぬから」という部分である。

 そこで本日中に言っておく。碑文のその部分を消したのは当然である、と。
 何故なら、碑文のその部分こそ、
1、爆死者を冒涜している
2、原爆を落としたアメリカは善で落とされた日本が悪とする自虐史観を表明している
3、日本が過ちを繰り返したと判断した国は、正当に日本に原爆を落とせると言っている
からである。

 昭和二十七年にこの碑文を書いた広島大学教授と広島市長の主観はしらない。
 しかし、この碑文のその部分が、死者を冒涜し、原爆を投下したアメリカを正義とし、再び日本に原爆を正当に投下する口実を与えていることは確かである。
 国際社会とはそういうものだ。

 まず、1について、
 亡くなってゆく被爆者は、道ばたにうずくまり、横たわって、初めに何と言っていたのか。
「兵隊さん、仇を取ってください」と言っていたのだ。
原爆投下直後に呉から広島に救援に入った複数の兵隊が異口同音に言っていた被爆者の訴えがこれだ。
 被爆者は碑文が勝手に言うように、自分たちが過ちを犯し、悪いことをしたから原爆で死ぬことになったとは思っていなかった。当たり前だ、非戦闘員の彼らに原爆を落としたアメリカが如何に残虐な奴らか少しは考えろ。

 次に、原爆を落としたアメリカは、民間人の大量殺戮の為に原爆を落としたのであり、まさにナチスのユダヤ人虐殺と同じ悪の権化ではないか。それを、何か。日本が誤っていたから正しいアメリカに落とされたと言わんばかりの碑文は、これこそまさに死者に対する冒涜ではないか。

 最後に、原爆を落とすために急激な核ミサイル開発に血道を上げている中国共産党の国に対して、この碑文は、日本が過ちを犯していると判断すれば、日本に正当に原爆を投下できますよ、と言っているのである。
 こんな馬鹿馬鹿しい、危険な碑文があるのか。

 以上、広島市長、考える能力があるから市長をしているとするならば、少しは考えたらどうか。
 この碑文自体が、死者への冒涜であり、再び日本に核攻撃を誘い込む危険さをもっている。

 従って、この機会に、消された碑文の「過ちは繰り返しませぬから」を考え直して、削除したらどうか。

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