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日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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口蹄疫病を封印する犯罪的な欺瞞内閣

平成22年6月28日(月)

 宮崎で畜産農家を襲っている口蹄疫病は、阪神淡路大震災と同じように、我が国の内閣の異常性を明らかにしているのではないか。
 天網恢恢疎にして漏らさずという。
 阪神淡路大震災は、自民党が担ぎあげた村山富市社会党内閣の時に起こった。
 宮崎口蹄疫病は、正真正銘の左翼が生み出した鳩山、菅の左翼内閣のもとで、襲来してきている。
 しかも、十五年前の地震の時より政治病状は増悪しており、県においてはテレビ出演で忙しいお笑いタレント県知事、内閣においてはもはや○○が公知の事実である「鳩山」と元社会党書記長の赤松農林水産大臣が、配置されていた。
 さらに、これらが更迭された後に、さらに誤魔化すのがうまい左翼運動家が首相に就いる。
 したがって、宮崎口蹄疫病問題は、終息しないであろう。
 
 村山富市は、地震の際の迅速な対処による国民救出行動ができなかった理由を、「なにぶん、初めてのことで、朝も早かったものですから」と言い訳した。
 この言い訳は、今の民主党内閣の輩の悪質な居直りと隠ぺい工作に比べれば、「好感」がもてるほど正直である。
 この度の、テレビ出演で忙しい県知事のお笑いタレント、内閣のハト・カン、アカマツなどは、一切非を認めずに、居直るどころか、さらに被害状況に蓋をして参議院選挙を乗り切ろうとしている。
 また、彼らは口蹄疫病を宮崎の問題として、局地に封印して国政選挙に出ているが、これは、宮崎地方の問題ではなく、日本の畜産崩壊の問題である。
 村山富市の大震災における無能無策よりも、鳩山・管内閣は、さらに悪質である。

 まず、早期発見と対処ができなかった。そのうえで、民主党内閣は、病気への対処ではなく、農家への補償問題で済まそうとした結果、病気が一挙に蔓延した。
 政府は、四月二〇日に、口蹄疫病を確認したというが、発病それ自体はいつからだったのか?
 それは、四月九日以前であると現地では言われている。
 宮崎県にももちろん獣医はいる。獣医からの発病の報告は、四月二〇日より早い。それにタレント知事が反応しなかったのではないか。
 現地の新聞は、四月九日にある牧場で一〇〇頭以上が感染していた。そのデーターを改竄して五頭を県外に出荷していたと報じている。

 管内閣は、三十二万頭以上の殺処分を決めた。
 では、殺した牛とブタをどうしているのか。生のまま地面に埋めている。これほどの大量のウイルスで汚染された生の肉を地面に埋めればどうなるのか(おおよそ甲子園球場を容器にすれば二杯分以上の肉)。
 内閣の面々は分かっているのか。
 ウイルスで汚染された肉は、腐っていく。腐敗した肉汁が地面にしみ込んでいく。地下水に混ざってゆく。
 宮崎の地下水は大丈夫か。将来何年にもわたって飲めなくなるのではないか。その水を飲んだ牛豚の発病を抑えられるのか。
 牛や豚に感染するウイルスならイノシシや鹿にも感染するのではないか。イノシシ・鹿は、県境を越えて自由に移動する。また、ウイルスに汚染された水が道路にしみ出ていれば、自動車の車輪について全国に行きわたる。
 腐臭にカラスが集まる。肉食の鳥や野犬やネズミや昆虫があつまる。それらは、遠くへウイルスをまき散らす。

 今政府がしていることに関して、ざっと疑念を上げただけでも空恐ろしいことである。
 高温多湿の夏が迫っている。ウイルスのみならず、屍肉によって人間に対する疫病が蔓延する恐れがある。
 この三十二万頭は、全力をあげて焼却しなければならないのではないか。
 もはや、これは国家的大問題である。
 しかし、管内閣は、鳩の首をすげ替えるという「詐欺で騙し取った支持率」が下がらないうちに、参議院選挙を済ましてしまうために、口蹄疫病問題を「宮崎の問題」として封印している。
 まことに、ずるいやつらだ。
 彼らの悪質さを知れば、無能な村山富市が「牧歌的」な年寄りに見える。

 六月に、宮崎に行く予定をしていたが、入れない。
 宮崎で戦っている松下新平君のご健闘を切に祈る。
 一昨日、熊本で聞いたが、宮崎周辺も戦々恐々である。
 イギリスは、口蹄疫病を国家的問題と捉えて国政選挙を延期して対処した。わが国も、このイギリスに倣うべきであった。
 それをせずに、問題を封印して選挙に出た管総理は、村山富市以上の、汚名を歴史に刻印されねばならない。
 この際、必ず天罰を受けると申しておく。

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