大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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やはり倒錯しとる、復元は草莽にあり

平成22年5月30日(日)

 二十八日に、社民党の閣僚の福島みずほ氏が罷免され、一日おいて三十日の今日、やっと社民党が連立離脱を決定したとニュースが伝えている。
 そもそも党同士の考え方が違うから罷免となったのであるから罷免即連立離脱ではないか。
 またみずほ氏に言いたいが、与党幹部に移転先の土地を買い占めていた者がいると分かった時点で、それに厳重抗議して自ら辞任すべきではなかったのか。さらに、そもそも初めから閣僚になるなと言いたい。
 しかしこのずるずるとした動き。この間、一体、何をしておったのか。鳩山氏や与党幹部はみずほ氏を「慰留」し、他方社民党内では罷免された上で連立離脱かどうかの賛否両論の議論がなされたというのか。
 これ、まさに、この連立が始めから選挙目当ての野合であることを端的に明らかにしたものである。つまり、此の期に及んでも、両者は「選挙協力」を念頭においているのだ。
 そもそも、これほど、見解が異なる党同士が、今まで連立を組んで内閣に群がってきたこと自体が国民への裏切りである。
 さらに、この度国防上の問題で罷免せざるを得ない事態になっても、なお選挙協力に執着しているということは、この上また国民を欺こうとしていることを示している。
 共に、国家と国民のことよりも自分の選挙、私利私欲のことしか頭になく、国民をバカにした許し難い所業である。
 また、これを伝えるマスコミも、国民よりもこれら野合集団の感覚に近い。

 考えてみれば、内閣は国家のものである。その内閣から、悪性腫瘍を摘出することになった。喜ばしいことではないか。ホッと、安堵するのが当たり前ではないか。
 それをこの度、マスコミも政治上の重大異変のように扱っている。癌手術成功の患者を、病状増悪と騒いでいる病院が何処にある。
 要するに、今の鳩山内閣は、倒錯している。社会党と組んで間違った方向に進んでいれば、「順調」と思い、異物を摘出して「正常化」に進めば「異変」と騒ぐ。
 鳩山氏と取り巻きは、何が正しく、何が間違いか、感覚が逆になっているのだ。
 それにしてもまた言う。周辺の土地を買い占めている者は、黙りを決め込んでずるい。さすが、政府与党の各幹部は、同じ自民党田中派出身者同士である。やはり、この鳩山内閣、政府与党は狂っている。倒錯している。

 さて、本日三十日は、大阪の難波御堂筋ホールで、民社党以来の畏友南出喜久治弁護士の第五回「真正護憲論公開講座」があり来賓として出席した。
 この「真正護憲」とは何か。それは、昭和二十一年にGHQの将校どもが紙に書いた「日本国憲法」を無効とした上で、日本人が書いた有効な憲法である「大日本帝国憲法」を護憲の名に値する真正なものとするということである。
 例えば、この「真正護憲」によれば、自衛隊の存立根拠は、大日本帝国憲法だということになる。即ち、自衛隊は、正真正銘の「国軍」である。
 現内閣を含む我が国政治は、今まで暇に任せて「憲法九条」により、自衛隊は違憲か合憲かを延々と議論してきたが、そもそも「憲法九条」は、無効なのであるから、議論すること自体無駄なのである。
 鳩山内閣が明確にみせてくれている戦後政治の馬鹿馬鹿しさは、この「無効な憲法」から生み出されてきた。従って、現在の惨状からの根本的脱出は、この昭和二十一年に占領軍が書いた憲法を無効であると確認することから始まる。
 そして、これが、憲法として無効だということは、現在の我が国の有効な憲法典は、大日本帝国憲法である。
 こう言えば、人は驚く。
 無理もない、小学校から中学校そして大学、果ては法曹資格を与える司法試験まで、「無効な憲法」を有効だという前提で成り立ってきたからだ。しかし、これは、GHQの「日本占領基本法」としては有効でも、「日本国憲法」としては無効である。
 この事は、日本人であれ、アメリカ人であれ、他国人であれ、話せば分かることである。
 我々は、国家再興のために、自信を持って現憲法の無効を確認し、普通の民主主義国家が行っている新しい国家運営のフィールドに一歩を踏み出さねばならない。
 この度、我が国政治の馬鹿馬鹿しい迷走を鳩山氏が世界に見せつけたのであるから、世界は、この日本政治の「迷走の謎」を改めて探り始める。
 従って、早晩、この迷走を生み出した無効な憲法を後生大事にしてきた鳩山・小沢を象徴とする日本政治風土の異様さを、日本人より先に世界が知ることになるであろう。

 次に、昨日二十九日は、堺で「日本人が知ってはならない歴史」の著者である若狭和朋先生を岐阜から招いて、「真悟の会・堺」主催の公開勉強会を行った。
 題は「日韓併合」。この勉強会の総括は。
「嗚呼日本は、国家予算の二十%を朝鮮に投入し、これほどまでに、朝鮮の近代化に努力したのか!
 その日本人の努力の成果はまさに偉大である。」
 「堺ゆかりの与謝野晶子の夫君、与謝野鉄幹作詞の「人を恋うる歌」は、朝鮮を応援する歌、清国からの朝鮮独立を願う歌であったのか。与謝野鉄幹こそは、朝鮮を愛する武闘派であった」
 勉強会後の夕食会(飲み会)では、与謝野鉄幹の
「友を選ばば、書を読みて、六分の侠気、四分の熱、妻を選ばば・・・」の高吟となった。
(・・・鉄幹先生の孫も、武闘派であれ)

 なお、本年は、日韓併合百年に当たる。従って、NHKはじめ韓国・朝鮮周辺および国内の日教組などから、必ず「日本の植民地支配の反省をせよ」というような押しつけがましい議論が耳に入る。
 その時、それらに流されることなく、正々堂々たる我が国家の歩みと朝鮮への貢献を、自信を持って一言で示さねばならない。
 その為の勉強会となり、若狭先生に感謝して一日を終えた。よって、「眞悟の会」の堀田会長と同志の発案企画による、まさに絶好の公開勉強会であった。

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