大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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祖国への愛、そして、日本再興、大和魂復活

平成22年1月2日(土)

 あけまして、おめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 謹んで、天皇皇后両陛下のご健勝と、ご皇室の彌栄、そして、日本国の安泰を祈念申し上げます。

 皆様、元旦の寒波のなか寒風のなかで、玄関に日の丸を掲げられたことと存じます。
 日本も、いま寒風のなかです。そのなかで、国民は、日の丸を掲げるのです。日本再興の為に。

 寒波のなかで、思うことは、より寒い北朝鮮にいる拉致された同胞のこと。彼らを救出できずに、また冬を迎え、年が過ぎてゆく無念さ。拉致被害者救出問題は、戦後の国家体制からの脱却の問題だと痛感する季節です。戦後からの脱却ができないから具体的な救出体制を造れない。「友愛」を掲げて見て見ぬふりをするだけの政治になる。

 路上で寝ている人々がいる。彼らは、この冷たい強い風の中で、大丈夫だろうか。昨年の日比谷派遣村の炊き出しで政府を非難して人気を上昇させて政権にありついた今の政府は、はて、何をやっているのか。
「日本は、日本人だけのものではない」のなら、何故、「母親からの小遣いは、僕だけのものではない」とならないのか。総理大臣の頭の中、どうなっている。

 さて、元日の読売の一面は、「小沢幹事長が、四億円の現金を秘書に渡して不動産を購入させた」こと。また、産経の一面は、「橋下知事の、地方分権論」である。
 いささか、唖然とした。
 小沢さんが四億円の現金をもって家でうろうろする姿。彼の親分は金の延べ棒をもっていたから驚くことはない。しかし、この姿を元旦に想像するような記事には辟易する。これが、我が国の新聞の元旦の一面なのかと。
 十二月の北京訪問時の胡錦涛の前での言動といい、元旦のこの話題といい、この人は、年末年始、国家の品位を汚していることに気がつかないのだろうか。
 もうすぐ、汚沢と呼ばれるのではないか。

 次に、今はやりの地方分権論である。元旦の産経紙の一面である。これについて一言触れておきたい。
 第一、地方分権論の流れのなかには左翼的国家解体論に源を発するものが混ざっている。
 地方分権論は、官から民へ、民営化、市場原理主義、という近年に政界でもてはやされた一連のキャッチフレーズの一部である。これらのスローガンは、等しく、中央政府の力を敵視し、それを弱めることが善であるという前提に立つ。
 そして、不思議なことに、中央の官僚(国家公務員)は悪で地方の官僚(地方公務員)は善だという前提で成り立っている。しかし、その保障は何処にもない。
 国内に善と悪の二つの構造・階級があるとアピールし、この悪を滅ぼせば、全て良くなる、輝かしい未来がくると煽るのは左翼の手法である。
 その上で、第二、今推進されようとしている、地方参政権を外国人に付与する法案と、この地方分権論が合体すれば、日本は解体される。

 従って、民営化も市場原理論もすべてそうであるが、はやりのスローガンに流されてはならない。このこと、民営化に狂奔したあの小泉時代の教訓ではないか。

 そこで、今ある地方分権論に欠けているものを指摘しておく。
論者にこの発想があるかないか。これが、分権論の似而非か否かを分けるポイントである。
 それは州兵の発想を持っているか否か。

 考えてみれば、これは当然ではないか。
 論者は、地方分権どころか、地方主権とまで言っている。
「主権」とは国家にしか使うことのできない概念である。それを地方が持つという。
 つまり、地方は、国家に関与させずに、外国と講和を結び、宣戦を布告できねばならないのか。関西州は、日本国と関係なく北朝鮮と「国交」を結べることになる。主権という概念のうえではそうなる。
 そこで、ここまで言うならば、この主権ある地方の知事は、この州を如何にして守るのか。即ち、州の軍隊を如何にして持つのか。この発想がなければならない。
 これがない者は、即ち似而非である。

 従って、今ある地方分権論は、皆似而非だ。

 国家を維持するためには、もちろん分権も必要である。それに加えて、中央集権論も必要である。
 即ち、地方分権的中央集権体制が必要である。その一つが州兵である。
 我が国家には、郷土に即した軍隊(州兵)と中央軍がある。
 平時は州知事は、州兵の最高指揮官である。
 しかし、有事には、州兵は中央軍と統合されて、中央軍の最高指揮官である内閣総理大臣の指揮下に入る。
 この発想がない地方分権論は、無責任論である。

 まず、日の丸を掲げよ。
 そのうえで、国家のあり方を論じよう。
 日の丸を掲げない、地方分権論は、スーパーマーケットの経営論と同じだ。今の内閣にはお似合いではあるが。

 以上、元旦に感じたこと少し。
 本年は、日本の正念場。
 現政権の推進する外国人参政権付与を阻止し、日本解体の意図を背後にもつ亡国の動きを切断する年である。
 一日、一日、祖国への愛をもって歩みましょう。

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