大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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信太山の第三十七歩兵連隊の観閲式

平成21年5月11日(月)

 昨日五月十日は、各地で気温三十度を超えて五月の新記録をつくった晴天日だった。そして、朝十時から、我が郷里の連隊である信太山の陸上自衛隊第三十七歩兵連隊の創立五十二周年記念式典と観閲式と演習展示そして昼十二時からの懇親会があった。
 私は、朝十時から懇親会の乾杯まで出席した。
 
 毎年行われるこの時期の式典で楽しみなのは、四月に入隊した二十歳前の若者が、鉄砲担いで前を行進する姿を見ることである。その動作、姿勢、どれも一ヶ月で見違えるように変わっている。 例えば、一ヶ月前は、茶髪で猫背で難波の道頓堀の「ひっかけ橋」で屯しているのが似合う兄ちゃんが、キビキビした動作とキリリとした目つきに一変しているのだ。
 その姿を見た親御さんは、目を見張り我が子を誇りに思うだろう。
 式典は、この新兵さんを含む四百人ばかりが鉄砲担いで整列する前で行われる。そして、例年のように、出席した国会議員はその前で「挨拶」をすることになっている。
 
 そこで、その時、その国会議員の挨拶を聞く整列した隊員の気持ちはどういうものだろうか。特に昨日は五月の記録的暑さであった。
 この点に関し、少年工科学校の出身で基地司令を勤めて退職された畏友に尋ねたことがある。
 来賓の長い挨拶が続くときなどに思うこと。
 その答え。「馬鹿、はやく止めろ」。
 無理もない。戦後の政治が、つまり憲法九条信仰の政治が、自衛隊を如何に扱ってきたのか。その政治の世界にいて国防の意識がなく軍事の勉強もしないくせに、挨拶だけはえらそうに長々とされれば、誰でも「馬鹿、アホ」と叫びたくなるだろう。
 特に、このたたき上げの先輩の時代は、自衛隊は違憲だという社会党が野党第一党の時代だった。例えば、この社会党の議員が長い挨拶などすれば、私などは、本当に「アホー」と叫んでいたかもしれない。

 よって炎天下不動の姿勢で四百人の隊員が整列する前では、短い挨拶に限る。そこで、私は、一分以内で次の通り要点だけを話した。
 (敬礼の後)
 信太山三十七連隊の五十二周年おめでとうございます。
 (ここで、休めの号令)
 我が国を取り巻く内外の情勢は、今連隊長が言われたように、まことに厳しいものがある。
 しかしながら、この中にあって、防衛省の内局は、「日本は悪い国でした。ごめんなさい」という村山富市談話を諸君の部隊にまで浸透させようとしているやに聞く。
 このようなことは、共産主義国家において、例えばスターリンの軍隊や毛沢東の軍隊をつくる時の手法である。
 しかし、諸君は、村山富市の軍隊ではない!
 誇りある民主国家日本の自衛官である!
 この村山富市談話をどぶに棄て、これを部隊に広めようとする防衛省内局を更迭するのは政治の仕事であるから、私はその任務を尽くす。
 そこで諸君には、祖国日本に対する愛と、自信と、誇りをもって、その祖国を守る為の訓練を日々続行されることを切にお願いする。終わります。(敬礼)

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