大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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新年に、祖国再興を念じて

平成21年1月2日(金)

 平成二十一年、あけまして、おめでとうございます。
 天皇皇后両陛下のご健勝と、ご皇室の弥栄、
 そして、諸兄姉のご多幸を心より祈り申し上げます。
 
 本年、我ら力を合わせて、
 北朝鮮に拉致された日本人を救出する「強い日本」
 まじめに働くものが報われる「明るい日本」、そして、
 国民が日本人としての自信と誇りをもつ「誇りある日本」
 を目指さねばなりません。
 そうでなければ、日本は、物資欠乏よりもまだ深刻な精神の衰退によって亡国への坂道を転げ落ちます。
 亡国と再興は、紙一重です。
 本年は、この紙一重のところに入ってきています。即ち、転機です。

 この転機を乗り切るには、物事を悲観的に見るのではなく、明るく楽観的に感謝して見直さねばなりません。
 例えば、道に迷った山中で水筒に半分の水が入っているとき、「半分しかない、どうしよう」と思うのと、「まだ、半分もある、ありがたい」と感謝してことに対処するのとでは、全く違った結末になります。
 この意味で、昨今のマスコミ報道は、悲観的な観点からのものが目立ちすぎます。
 確かに、金融危機です。従って、我が国の実体経済にも影響が出てきています。それを悲観的に報道することも必要でしょうが、世界を覆う危機の中で、我が国への影響が如何に微弱に押さえることができているかという観点からの報道も必要です。
 また、確かに円高により輸出産業には深刻な影響があります。しかし、我が国の国民総生産にしめる輸出の割合は、約十六パーセントです。この十六パーセントにおける悲観的事例の報道と同様に、円を持っている日本国民の資産が、対ドル、対ユーロにおいて約1.3~4倍になり、対ウォンにおいて約3倍になっていることの明るさも報道に値する事例です。
 そして、輸出以外の内需を活性化させることこそ経済活性化への道と分かれば、積極的な内需拡大の為の財政出動を検討する麻生内閣の姿勢は極めて適切で評価に値するのです。
 このように、我が国の強く明るい材料に注目して、それを活かして対処するならば、結論だけ、申しますが、本年は、世界が日本経済の強さを畏敬の念をもって見つめる年となります。

 ところで、アメリカ大統領選挙のキャッチフレーズに
「経済だよ、馬鹿」(It’s Economy.Stupid!)というのがあります。クリントンが父ブッシュに対して選挙中投げかけたものです。
 この同じ、キャッチフレーズの雰囲気が、オバマとマケインの選挙にも漂い、オバマが勝ちました。
 そして、このアメリカの一連の選挙結果を見て、我が国でも、「経済だよ、馬鹿」とやるのが選挙だという雰囲気が見られる。もっとも、我が国ではさらに矮小化されて「生活第一だよ、馬鹿」になっていますが。
 そこで、私は申したい。「生活第一」のポスターを見る度に。「国防だよ、馬鹿」(It’s National Deffense Stupid!) と。
 そもそも世界一の国防力を維持しているアメリカであるから「経済だよ、馬鹿」というキャッチフレーズが通用するのであって、国防力を考えることもなく、日本人が北朝鮮に拉致されているのを無視して救出できないでいて、何が「生活第一」か。
 国防がなければ、国民の生活など木っ端みじんではないか。北朝鮮に拉致された国民の生活を考えてみろ、と言いたい。
 
 本年の課題は「国防」です。これが結論です。
 この意味で、昨年秋以来、田母神前航空幕僚長の果たしている役割は重大で大きな意義があるのです。そして、国民が、その意義を理解していることこそが、国家再興への明るいバロメータです。
 再び、言います。
 「強い日本」、「明るい日本」、「誇りある日本」
 を作らねばなりません。
 その着手点は、まず、「国防」そして「教育」です。

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