大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

  • 西村眞悟 Facebook
  • 西村眞悟 twitter
  • 西村眞悟 RSS
西村眞悟の時事通信
  • HOME
  • 西村眞悟の時事通信

本日の法務委員会質問

平成13年10月19日(金)

 本日は、昼食は都庁で石原知事と二人で食べた。知事は鍋焼きうどん私はとってもらった幕の内弁当。「この国はなんでこうもだめになってしまったんだ」というのが会話の基本的旋律だった。国防、テロ,拉致問題など日本政府と政治家の問題意識の希薄さにともに憂慮する昼食だった。
 そして、院内に帰って法務委員会で質問した。法務大臣は午前中の質疑で「夫婦別姓問題」に積極的答弁をして、世論調査における反対意見の層に関して「理解が足りない」旨の答弁をしていた。そこで、私は、以下の問題について法務大臣の「理解は足りているか」と質問したのだ。

1.ニューヨークテロでの日本人死者は果たして二十数名だけか。確認を求めている日本人家族の数は250を超えている。日本総領事は身元確認に対応していない。国民の人権を守る法務大臣はどういう認識をもっているか。

2.いま国民の最大関心事となってきたのは,「夫婦別姓」ではない。何だと思う。「治安」ではないか。その治安は何が原因で悪化してきたのか。「出入国管理」の破綻ではないか。法務省の役人だけで出入国管理ができるか。警察に管理を移管すべきだ。

3.拉致された日本人は7件10名はうそだ。よど号の妻達が帰ってきてヨーロッパルートの拉致をしゃべっているではないか。150名を超えているようだ。多くは女性が拉致されている。夫婦別姓が女性の人権だと呑気な答弁をするなら、深刻な拉致の被害者の人権は法務大臣としてどう守るのか。

4.新しい歴史教科書を作る会事務所が放火され、杉並区役所が人間の鎖というデモで囲まれ、全国の教育委員には脅迫の電話がかけられて教科書採択が終わった。この全体を見れば、暴力を背景にした思想学問の自由への侵犯ではないか。夫婦別姓が人権にかかるというなら、この不当な公然たる人権侵害に如何に対処したのか。などなど。そして,最後に治安を維持するためには、スパイ防止法の制定など抜本的な改革が必要として答弁を迫った。して、その答弁は。女性の人権として夫婦別姓を推進するという次元の人権意識である法務大臣に満足な答弁を期待するほうが馬鹿だった。

新着記事

  • 平成30年7月19日(木)
    先に、「明治を甦らせる」として、明治と、昭和そして現在の連続性を回復することこそ、これからの我が国の「独立自尊の進路の決断」に必要なことだと書いた。そして、その連続性を回復する為の障害が、明治の日露戦…
  • 平成30年7月18日(水)
    明治を現在に甦らせよ!先日の産経新聞の「明治ルネッサンスで時代に新風を」と題する「正論」は、新保祐司氏が執筆し、明治という時代には「まさに『明治の栄光』というトーンがふさわしい」と述べた上で、次のよう…
  • 平成30年7月12日(木)
    六月十二日の、シンガポールにおけるトランプ氏が上機嫌に成功したと謳った米朝首脳会談の後、現実味を帯びていた「斬首作戦」は忘れられ、米韓合同軍事演習も中止され、急速に、一体、何を騒いでいたのか、分からな…
  • 平成30年7月5日(木)
    先の時事通信と重複するが、「月刊日本」誌に送稿した一文を次に掲載する。これを書いていた時、平成十四年の小泉純一郎総理と金正日委員長との日朝首脳会談の下準備交渉をしてシナリオを書いていた、外務省アジア大…
  • 平成30年7月4日(水)
    七月二日、愛媛県松山市で開かれた愛媛県下の拉致議連総会後の講演会に出席し、配布された政府資料を見た。その政府の作った拉致被害者リストは、こと、ここに至っても、昭和五十二年(一九七七年)九月の久米裕拉致…

アーカイブ