大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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細菌戦の勝利者を気取る習近平を撃墜せよ

令和2年5月16日(土)

後になって振り返れば、
一定の目的に向かって行われた行動によって、
その目的通りの結果をもたらしたように見えるが、
実は、その時、
そんな目的はなく、偶然にその結果がもたらされた、ということがある。

サッカーをしていた少年が、
突然、ボールを抱えてゴールに走り込んだ。
めちゃくちゃな反則プレーだが、
この反則からボールを抱えて敵陣に飛び込むラグビーが生まれた。
これは微笑ましい話だ。

また、こういうことは平時より戦争でよくある。
その一つの日本軍の例を挙げる。

昭和十七年(一九四二年)二月十五日の
日本陸軍によるシンガポール陥落は、
世界戦史上の金字塔であるとともに世界史を変えた大事件であった。

帝国陸軍第二十五軍(司令官山下奉文中将)隷下の第五師団(二万人)は、
二十隻の輸送船団に乗り込み、数隻の駆逐艦に誘導されながら
昭和十六年十二月八日午前二時、
マレー半島北端のタイ領シンゴラに上陸を開始し、
直ちにタイとイギリス領マレーの国境を突破し、
マレー半島西海岸の要衝である州都アロールスターを目指した。
しかし、この間には
イギリス軍の第11師団が全力で守るジットラーラインと呼ばれる強力な防御陣地があり、
日本軍がここを突破するには一個師団二万人が全力を挙げても三ヶ月はかかるというのが敵味方双方の予想であった。
そこで日本軍は、敵情捜索を兼ねた先鋒部隊として
佐伯支隊五百名をジッドラーラインに向かわせた。
佐伯支隊は、国境から十数キロの地点で敵軍と遭遇し、わずか五百名で敵中突破を試みた。
戦車同士の衝突から始まった激闘の後、敵は退却を始めた。
その時、既に州都アロールスタは目前だった。
すると、支隊全員がこのままアロールスタに向かって突撃すれば勝てると思い、
放った斥候も簡単に突破できると間違った報告をしたので、支隊は前進した。
しかし、斥候の報告は間違っており、敵は強力な縦深陣地を敷いていて、
その中に入った支隊は全滅の危機に陥った。
その時、追いかけてきた岡部連隊が、
敵の背後に回り込み佐伯支隊はかろうじて全滅を免れた。
そこで、夜になったら夜襲だと準備に取りかかっていたら、
驚いたことに敵が退却を始めたので、佐伯支隊は一挙に逃げる敵に襲いかかり
ジッドラーラインを崩壊させた。
軍事専門家が、一個師団二万人で攻めても落とすに三ヶ月かかると言った
ジッドラーラインを佐伯支隊五百人が、戦闘開始から十五時間で
戦死二十七名、負傷八十三名の合計百十名の犠牲で陥落させたのだ。
そして、この十五時間のジッドラーライン突破が、
マレー半島の制覇と翌年二月十五日のシンガポール陥落をもたらした。
後に捕虜になったイギリス軍工兵隊長を尋問すると、
彼は、「このジッドラーラインを突破する為には、
一個師団以上が必要なのは常識だ。
だから、攻撃してきた日本軍は一個師団以上だと判断し、
また背後にも迂回していると思った。」と言った。
そこで、攻撃した日本軍は、実は五百名だと教えると、
彼は、「そんな馬鹿なことがあるものか!」
と言ったと記録されている(以上、福井雄三著「世界最強だった日本陸軍」)。

さて、何故、
以上のようなラグビーの始まりの物語や、
第二十五軍のマレー半島北部のジッドラーライン突破の快挙を記したのか。

その訳は、中共の習近平主席が、
現在の武漢ウイルスが蔓延した世界の状況を、
如何なる思いで眺めているかと思いを巡らせた時に、
ふと浮かんできたからだ。
彼が最初から、武漢ウイルスを世界に拡散して
現在のパニックを起こさせようとしたのならともかく、
そうでないならば、
武漢ウイルス蔓延の思いもよらない結果に目を見張って喜んだであろう。
そして、彼は、
この結果を待ち望んでいたかのように得意になって利用しはじめたと思う。
即ち、彼は、現在、
「細菌戦に於ける勝者」
として振る舞い始めた。
つまり、彼は、
既に細菌戦のモードに入っているので、
日本やアメリカや欧州における、さらなる感染の拡大策を仕掛けるであろうし、
勢力圏拡大の為の「マスク外交」を展開し、
南シナ海や東シナ海そして尖閣海域における「力の空白」を付いた軍事行動を仕掛けるであろう。
つまり、習近平主席は、
一昨年の全人代で豪語した
「中共建国百年の二〇四九年には中華民族は世界の諸民族のなかに聳え立つ」
という目的の実現が早まったと勇み立ち、
世界第一位と第三位のアメリカ経済と日本経済を徹底的に減退させ、
一挙に、世界の覇者として君臨しようとしている。

従って、
中共の習近平主席は、既に「戦争モード」なのであるから、
我が日本も「戦争モード」に入らねばならない。
安倍総理は、
習近平の「国賓としての来日」などという平時は過去になり
現在は既に「戦時」だと転換しなければならない。
そして、既に「戦時」に入っている
アメリカのトランプ大統領と連携して、
日米で緒戦は南シナ海と東シナ海であるという認識を共有し、
日米共同で西太平洋のシーレーンを断固守る軍事態勢を整える時だ。

習近平は有頂天になっているが、
実は、天に向かって唾を吐いた如く、
武漢ウイルスは中共経済を崩壊させる。
従って、そのうち、習近平は自滅する。
しかし、
内部に弱点を抱えた共産党独裁政権は必ず外に向かって強攻策を執る。
従って、東シナ海及び尖閣に
早晩、中共の攻勢が始まると覚悟すべきである。
その時、安倍総理、
迷うことなく、断じて撃退しなければならない。
総理大臣は、あらかじめ、
陸海空自衛隊の各幕僚長に、
我が領海と接続海域の空海域で敵を見かけたら
即座に撃沈撃墜せよとの命令を発しておけばどうか。

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