大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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戦後七十年に正々堂々と立ち向かおう!

平成26年10月10日(金)

 サイパンとテニアンから帰った直後の八日、韓国検察は産経新聞のソウル支局長を、韓国大統領を被害者とする名誉毀損で起訴したのだった。
 この起訴は、明らかに、感覚が李氏朝鮮の女帝と化した朴槿恵大統領の、グロテスクな意向に基づくものである。
 即ち、韓国は法治国家ではないのである。北朝鮮と同じだ。
 
 拉致被害者救出運動のなかで、誰からともなく言われていた言葉を思い出す。それは、
  「気をつけろ、北も南も、皆、朝鮮」

 韓国(南)は、産経新聞の記事の母体となった自国の朝鮮日報を名誉毀損で起訴する気配もない。
 まして、ニューヨークタイムズやワシントンポストやウォールストリートジャーナルや人民日報が、
産経と同じことを書いたか書いていないか知らないが、例え書いたとしても、起訴するはずもない。
 
 そして北の北朝鮮は、十二年前に平壌共同宣言で、「ミサイルは撃たない」、「核実験はしない」と我が国に約束しながら、ミサイルは撃ちまくり核実験は続けている。
 さらに、本年、拉致被害者の再調査を行い、その結果を報告すると我が国に約束しても、じらしにじらせて、「報告にはあと一年かかる」と言い放ち、「平壌に来たらもう少し教えてやる」とヌケヌケと言い放つ。
 仮に北朝鮮がアメリカ国民を多数拉致していたとして、アメリカにこんなことを言ったら、ただで済まないことは知っている。だから、アメリカに対しては、こういう態度はとらない。

 まったく、これら南と北は、我が国に対して、全く同じ態度をとっている。
 即ち、南と北は、ともに我が国を見くびり馬鹿にしているのだ。
 日本には何をしても、何を言っても、怖くないと南も北も我が国をなめてかかっている。
 つまり日本にとって、朝鮮の北と南は、同じ態度をとっている。

 では、北と南に、そろって我が国に対してこういう態度をとらせる要因は何か。
 
 その要因の第一は、
 憲法九条をもつ日本国憲法に縛られている日本には何をしても何を言っても怖くないということである。
 だから、北朝鮮は、日本人拉致を継続し、その解放を平気で拒否し、平気で約束を破り、核実験とミサイルを撃ちあげる。
 韓国は、平気で日本領土の竹島に兵隊を上陸させ、この度、産経新聞の報道の自由を蹂躙する挙に出たのだ。
 
 その要因の第二は、
 日本は悪いことをした国であり、それは、連合軍が日本を悪の国として裁いた東京裁判によって確定している(東京裁判史観)。
 従って、日本は韓国朝鮮に謝罪し続けなければならない道徳的にも倫理的にも下位の国である、という認識である。
 それ故、彼らは、平気で、日本に対して、常に繰り返し謝罪を求め、臆面もなく金をせびる。

 そこで、これら北と南の朝鮮の態度の要因を裏付ける展示が、サイパンのアスリート空港にあったのを思い出すのだ。
 アスリート空港の廊下に、アスリート空港の歴史が写真と共に展示されていた。
 まず、日本人によるサイパンの開拓とアスリート空港の設置、そして昭和八年の天皇陛下ご臨席のうえに実施された帝国海軍特別大演習の各写真と説明があった。
 次に、日本の邪悪な戦争と昭和十九年のアメリカ軍のサイパン制圧とアスリート空港の拡張、
そして、カーチス・ルメイ准将によるサイパンやテニアンからのB29による日本本土大空襲の写真が、
勧善懲悪の英雄物語のように展示されていた。
 しかもこの展示には、ここから発進したB29によって、頭上に二発の原子爆弾を落とされ、五万トンの焼夷弾を落とされて犠牲となった無量の日本人を悼む心は、これっぽっちもない。

 以上の、南北朝鮮の日本をなめきった攻勢とサイパンの空港における展示を総合して、
 あらためて、思う。我ら日本人が事態の根本的な解決のために、何を為さねばならないのか!

 それは、
 戦前と戦後の連続性の回復、つまり、歴史の回復、
 即ち、東京裁判史観からの脱却である。
 次に、自主憲法の制定である。つまり、国土と国民を守ることができる「力」の回復、
 即ち、「国軍の創設」である。

 今、南北の朝鮮とその宗主国の中国共産党独裁国家は、対日攻勢を更に強化する為に、
 坦々と当然のように、来年の対日戦争勝利七十周年を、国際的イベント実施を以て利用しようと準備している。
 これは、つまり、武力に依らない対日戦争の継続である。
 従って、我々は、来年の終戦七十周年に向けて、積極的攻勢に打って出て、
 正々堂々と、村山富市総理大臣談話や河野洋平官房長官談話を捨て去って、
 誇りある日本の本来の歴史認識を表明し、
 自衛隊を国軍に再編し、
 自主独立の国家としての日本をアジアに出現させなければならない。
 
 そして、この明治維新に匹敵する転換を為すことが、
 我が日本の歴史的使命であるアジアの平和と安定と繁栄を確保する大道であることを自覚しよう。
 歴史と伝統と英霊のご加護を受けて、必ず成せると信じている。

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