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■経済と社会のあり方■
自由な経済活動の領域を広げ、 不必要な規制を撤廃して活力ある社会を目指す。
自由な経済活動の領域を広げ、不必要な規制を撤廃して活力ある社会を目指す古代ローマは、失敗した者を尊重する社会であったから繁栄できた。
失敗は、チャレンジしなければ起こりえない。そのうえで失敗したということは、そのチャレンジから最も多くを学んだ者とローマ人は考えたのである。そして、ローマ人は失敗した者に再度重要な地位を与えることを常とした。これが、ローマが多くの人材を結集して偉大になったソフトである。我が国戦国時代も、人材を集めた織田信長が勝ったのである。
我が国も、規制を撤廃して自由な創意工夫の領域を広げようとするなら、このローマ人がもっていたソフトを根付かせるため、幼児教育からチャレンジを尊重する気風を育まねばならない。
それと共に、「創意工夫を尊重する社会」と「弱肉強食の社会」とは違うのであって、このことを周知徹底するためにも幼児教育段階から「礼節」と「奉仕」の観念を育むことは不可欠である。
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