西村眞悟ホームページ
眞悟の時事通信バックナンバー
眞悟の時事通信バックナンバー
平成
15
年
1
月
2
日
( 木 )
曜日

新年、おめでとうございます!

 穏やかな、元旦になりました。
 新年、おめでとうございます。
 本年も、よろしくお願い致します。

 「時が過ぎ去るのではない。過ぎ去っていくのは、我々自身だ。」

 という言葉を覚えています。
 なるほど、時は無心に流れるだけで、そこから過ぎ去っていくのは、我々自身です。真理ですね。
 昨年我々と共に新年を過ごした大切な肉親と、今年の新年を共に迎えることが出来ない私。
 この私と同じ境遇の方々も多くおられると思います。これが人の世の常です。古来、この世を無常とよんだ所以ですね。

 しかし、この無常の中で、人は順繰りに世代から世代へ、「生きる」という「任務」、「責任」、
また「仕事」・・・
あるいは「言葉」、「愛情」、「叙情」、「歌」・・・

 つまり文化、伝統、そしてこれらの総体としての共同体のあり方、国のかたち、を伝えてこれたのです。

 まさに、これらは、過ぎ去っていく運命にある我らの存在が無常の中で順繰りに受け渡してきたのです。

 この人間の世に、世代から世代へ、つまり去りゆく人が生きていく者に伝えるというかたちの伝承以上に貴重なものはありません。
 魂の永続の証だからです。

 したがって、このような文化伝統の伝承を受けて 新年を迎えることが、いかにありがたいことか!
 まさに、新年おめでとうございます!

 今年は、きっと大切な岐路が来ます。
 つまり、希望への扉を開ける年なのです。
 意欲を充実させて、取り組もうではありませんか。

 新年にあたり、謹んで、天皇陛下の御安泰を、御皇室のご繁栄を、
 そして我らの祖国のいやさかを お祈りもうしあげます。

Copyright(C)2004 西村眞悟事務所