大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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明治節そして大東亜共同宣言発出の日に着目すべし

平成25年11月2日(土)

 十一月に入った。
 よって、三日と六日に着目されたい。
 
 現在、三日は「文化の日」という国民の祝日で休日、六日は、何の日か分からなくなっている。

 NHKは、毎朝六時代にラジオ放送で「今日は何の日」という番組を放送している。それは、アナウンサーが
「○○年前の今日、オリンピックが東京で開催されました。○○年前の今日、巨人軍の王貞治選手がホームラン世界一を達成しました。」と、三から五例ほどをあげて「今日は何の日」か述べる番組だ。
 
 そこで、NHKが、
 十一月三日の朝には、
「百六十一年前の今日、嘉永五年十一月三日、明治天皇がお生まれになりました。」
 さらに六日の朝には、
「七十年前の今日、世界歴史上初めての有色人種による国際会議である大東亜会議が東京で開かれ、そこで大東亜共同宣言が発出され、諸民族の共存共栄と人種差別撤廃の理念が示されました。」
と、放送するかどうか、ちょっと注目しておいていただきたい。

 何故、特に本年の三日と六日を注目せよと強調するのか。
 それは、現在の我が国が、国家の存続すなわちサバイバルのために、歴史を回復して戦前と戦後の連続性と誇りを取り戻す歴史的段階にあるからである。
 さらに、本年四月二十八日、日本国政府が、安倍晋三内閣総理大臣を主宰者にして、天皇皇后両陛下の御臨席のもとにサンフランシスコ講和条約発効による「主権回復」を祝賀したからである。
 日本国政府が、我が国の主権回復を祝ったのならば、主権が剥奪されていた時期つまりGHQの軍事占領下に奪われた記憶(国家の祝日)を回復しなければならないではないか。
 
 さらに言うならば、総理大臣が正々堂々と靖国神社に参拝し、
 天皇陛下の靖国神社御親拝の
 厳かな大道をご準備申し上げねばならないではないか。
 そうでなければ、何のための祝いか。
 
 まさか、天皇皇后両陛下に労をおかけして、安倍総理は、四月二十八日に、内閣の人気取りの一日かぎりのイベントをしたのではあるまい。

 十一月三日は、明治天皇のお誕生日であり、日本国と国民の祝日である。これが我が国の歴史から生み出された祝いの日だ。
 何故なら、明治の前の我が国の二千六百年の歩みは、
明治天皇を戴いて未曾有の国難を克服するためにあり、
現在の我々の使命は、この明治に回帰してこれからの二千六百年を拓くためにあるからである。

 十一月六日は、大東亜共同宣言の世界史的意義を日本国民として自覚すべき日として重要である。
 
 大東亜共同宣言こそ、現在の世界秩序を世界に先駆けて指し示した歴史的宣言である。
 実に、諸民族の共存共栄と人種差別撤廃をはじめに指し示したのは、我が日本なのだ。アメリカ合衆国のオバマ大統領はこの宣言の理念から生まれた。
 
 我が国の中学校では、世界史で、第二次世界大戦後の世界秩序を指し示した宣言として、アメリカのルーズベルト大統領とイギリスのチャーチル首相が一九四一年八月に発した「大西洋憲章」を教える。
 しかし、彼ら米英の首脳は、ナチスドイツに席巻されたヨーロッパの白人社会の戦後秩序を宣言しただけであり、アジア・アフリカを含む世界の秩序を宣言したのではない。
 彼らは、イギリス、アメリカ、フランス、オランダ、ベルギー等々の白人国家が、有色人種より優越し、アジア・アフリカで植民地を戦後も維持することが当然のことであると思っていた。
 つまり、彼らにとって大西洋憲章と、イギリス領インド、ビルマ、シンガポール、マレーシア、アメリカ領フィリピン、オランダ領インドネシア、ベルギー領コンゴ、フランス領アルジェリア、ベトナム、カンボジア等々の植民地の存在は、全く矛盾しなかった。

 従って、義務教育で、大西洋憲章を戦後世界秩序を示した宣言と教えることは、子供達に嘘を教えることだ。
 
 この五百年にわたる白人の世界支配構造を、
武力で打ち破ったのが我が国の大東亜戦争における南方作戦と西亜作戦であり、
理念で打ち破ったのが大東亜共同宣言である。

 よって、十一月三日と六日、日本人の誇りをもって迎えよう。
 かつて、昭和天皇のお誕生日である四月二十九日を訳の分からん名前の「みどりの日」から歴史に根ざした「昭和の日」に復元したように、現在、十一月三日を「明治の日」に復元する国民運動が始まっている。ご参加いただきたい。
 私は、十一月三日、次の通り開催される「明治の日推進の集い」に出席し発言する。
 会場 日本青年館中ホール(東京都新宿区霞ヶ丘町7-1)
 開会 午後二時

 最後に、主なご報告
 十月三十日午前、
海上自衛隊練習艦隊、「かしま」、「しらゆき」、「いそゆき」
世界一周の実習航海訓練を終えて晴海埠頭に帰還した。
初級幹部(士官の卵)百七十四名を含む七百三十名、
訪問国十八カ国、航程約五万五千キロ、
所要日数百六十二日
 私は、五月二十二日の出港を見送り十月三十日の帰還を迎えた。
五ヶ月の遠洋航海で、初級幹部達は、確かに逞しくなっていた。嬉しい。 
 私は、帰還式で紹介されたとき、「かしま」を背景にして埠頭に整列する練習艦隊司令官北川文之海将補と訓練を終えた初級幹部に、おもはず大声で「海軍をよろしく頼む」と叫んだ。

 十一月一日午後四時、赤坂の乃木神社「御鎮座九十年祭」参列
 乃木希典命、妻の乃木静子命を御神祭とする乃木神社の御鎮座九十年祭である。
 式のなかで、乃木閣下が院長を務められた学習院中等・高等科学生による演奏と演武の奉納があった。
 そして、黄昏がせまる中で、供え物が次々と神前に運ばれてゆくのを見ていた。
 御酒、餅、野菜果物、海・川の幸、山・野の幸、赤ワイン・白ワインそしてカステラ、あんぱん。
 それを見ていると、乃木さんは七月三十日の明治天皇御崩御から九月十三日の御大葬まで、自決を決意してソバしか食べず、九月十三日の殉死当日はワインを飲んだことを思い出した。
 赤白のワイン、カステラそしてあんぱん・・・、乃木希典閣下ご夫妻が、そこにおられるように思った。
乃木閣下、奥さん、微笑んで供え物を見ておられるのではないか。そして、「乃木さん、・・・」と低くつぶやいた。

 式の後、直前まで知らなかったが、同じ堺に住む親しい旧知の浪曲師、松浦四郎若さんの浪曲「乃木将軍信州墓参」があるので乃木会館の会場に入る。
 やばいなあ、忠臣蔵や乃木さんや勧進帳と、四郎若の浪曲を聴いて涙がでなかったことがないのだ。
 案の定、始まった途端に涙がでてきた。

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