大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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支那の正常と異常を見極めよ

平成24年9月24日(月)

 二十七日に北京の人民大会堂で行われる予定だった日中国交正常化四十周年記念式典が中国政府の意向で中止された。
 そして、我が国のマスコミは相変わらず、中国側の言い分を次の通りそのまま伝え、我が国の言い分は伝えていない。

「日本政府による魚釣島(尖閣諸島の中国名)の国有化が日中関係に深刻な損害を与え、四十周年を記念する雰囲気をダメにした」
 また、同時に、「魚釣島」と命名されるという噂のある廃品だったワリヤークという空母が、十月一日の国慶節に合わせて中国海軍空母として就役し、中国の軍事専門家が、
「就役は、中国が今後、諸島の領有権問題を解決し、海洋権益を維持するために重要な影響と作用を及ぼす」と述べていることが紹介されている。
 以上、我が国の固有の領土に関して、一九七〇年頃に突然に「俺のものだ」と嘘をぬかした強盗が、そのまま四十年間嘘を言い続けた果てに執った措置である。
 
 ところでマスコミは、その中国の「嘘」を報道するなら、何故我が国の嘘に対する明確な言い分をその都度報道しないのか。
 その理由は、我が国の総理の野田や内閣が、明確な言い分を明確に発言しないからだ。
 例えば、
「人のものを自分のものだと嘘をついて奪おうとする者との関係正常化の祝典など、こちらからも御免蒙る。」とか、
「この事態は、全て我が国の領土を奪おうとする中国の責任である」とか、「空母を強盗に使えばすぐに一発で沈める」とか。
 もっとも、本当にこういうことを我が日本側の政府高官が言ったならば、マスコミは中国に気兼ねして自主規制して載せないか、「問題発言」として騒ぐ形で中国のご意向に媚びへつらうだろう。

 そこで、本稿では、中国側の憎たらしい面をした報道官が、盛んに我が国を非難している昨今の状況を観て、日中関係が「悪化した」とマスコミが報道し政府も議員諸侯も「悪化」と受け止めている風潮に対し、異議を申しておく。

 この度の事態は、「悪化」ではなく「正常」になったのだ。
 つまり、日中友好は「異常」であり、日中敵対が「正常」なのだ。

 そもそも中国共産党は、「反日」によって国慶節を祝えるようになったのである。
 従って、「反日」は中国共産党の権力の正当性と不可分であり、中国共産党が権力を維持している限り、「反日」の旗を降ろすことはできない。
 つまり、「反日」の旗を降ろせば、中国共産党の権力の正当性が消えてなくなり権力が潰れる。
 それ故、今までも、そして、これからも、中国共産党は「反日」を梃子にして民衆を動員して、攻勢を強めて嘘を通そうとする。
 よって、現在の我が国と独裁者である中国共産党の間では、「反日」が正常であり「友好」は異常である。

 そして、「正常」に立ち戻った中国共産党は、かつて満州において、コミンテルンの指令に従い、共産パルチザンと民衆による反日・排日暴動と正規軍によって満州の「赤化」を準備したように、今は尖閣諸島においても、共産パルチザン(漁民)と民衆の反日・排日暴動と正規軍(空母と原子力潜水艦を含む艦隊)によって尖閣の「赤化」つまり奪取を準備している。
 従って、尖閣諸島は、かつての満州の次の状況に近づいている。もう一度、中村粲教授の満州事変直前の状況についての一文を書いておく。
「危険なガスの充満する満州で、・・・マッチを擦ったのが日本側であったことは、今日知らぬ者とてない。・・・だが、日本側が点火しなければ、かならず中国側によって点火されたに違いない。・・・満州事変は、日本の中国侵略の出発点ではなく、四半世紀にわたる中国の排日侮日政策の必然的結果であった。」

 このように、相手がせっかく「正常」になってくれたのだ。
 我が国も「正常」に対処しようではないか。
 つまり、今までのように「友好」が正常だと思わずに対処しようではないか。
 中国共産党という相手に対して、「友好」が正常だと思っておれば、確実に尖閣は奪われ、次に沖縄は飲み込まれ、全日本が屈服するというドミノ現象を阻止できない。
 
 では、このドミノを阻止し、反日に対処しえる人材はあるのか。人材はある。異常が正常だと錯覚していた時期には見えなかっただけだ。
 それは、石原慎太郎と平沼赳夫だ。
 そして私も、末席を汚させていただく。
 苦難は、この日のために経てきた。
 航空幕僚長であった田母神俊雄の戦いもこのためにあったのだ。

 石原慎太郎と平沼赳夫を中心とした、
「祖国救国民族統一戦線内閣の樹立」
 を目指し、目覚めた真の日本国民は、一年以内にある衆議院と参議院の選挙を戦わねばならない。
 日本国民の、このような危機感に基づく「救国の動き」は、
 現在、様々に吹いたり煽られたりしている「風」の賞味期限が過ぎる時に顕在化してくる。
 秋は「あき」とも読み、「とき」とも読む。
 今は秋、まさにその「とき」だ。

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