大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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スパイ及び工作活動の天国で泳ぐ政治家

平成21年12月18日(金)

 スイス政府が編集して全スイス国民に配布している
「あらゆる危機から身を守る 民間防衛」という本で国家防衛の根幹として強調されているのは、国民の「民間国土防衛の意識」である。
 それは、「戦争は心理的なものになりました。作戦実施のずっと以前から行われる陰険で周到な宣伝は、国民の抵抗意思を挫くことができます。精神・心がくじけたときに、腕力があって何の役に立つでしょうか。反対に、全国民が決意を固めた指導者のまわりに団結したとき、誰が彼らを屈服させることができるでしょうか」という「まえがき」に記された認識から発する結論である。
 
 このスイス「民間防衛」に書かれた問題意識は、国民は、敵の心理作戦や工作活動を警戒し、それに屈服また迎合してはならない、ということであり、これはスイスのみならずスパイ防止法のない我が国においては、さらにスイス以上に強調されるべきである。

 よって、総理や与党幹部の、歯の浮くような善意や友愛の理想の説明から離れて、現時点において、鳩山・民主党内閣のもたらしつつある結果と、彼らが日本をどの方向に動かしつつあるかという事実を点検する必要がある。
 
 政府における鳩山総理と党における小沢幹事長の、行動と発言は、明らかに、日本をアメリカから離して中国の圏内に接近させている。このことは、日本国内よりも韓国と台湾において敏感に感じ取られている。もはや、この動きは隠すことはできない。
 以前は、台湾の知人に、「馬英九をなんとかしてくれよ、どうしてあんなのを当選させたんだ」と言っていたし、韓国の知人に、「ノムヒョン大統領を何とかしろよ、韓国国民は驚くべき人物を大統領に選んでしまったものだ」と言っていた。
 しかし、今度は台湾や韓国の方から言われる番がきてしまった。「あの鳩山、何とかしろよ。どうして日本国民はあんなのを選んだのか。日米同盟が崩れれば、我が国(台湾や韓国)の防衛体制も崩れるではないか」
 もちろん、フィリピンの知人がおれば、台湾や韓国と同じように言うだろう。
 鳩山内閣のもたらしつつある情勢は、東アジア共同体どころか、友愛の海どころか、深刻で重大な安全保障上の問題を東アジアに生み出しつつある。

 そこでこの年末、
 鳩山総理の、沖縄の海兵隊基地移転に関する日米合意を実施せずに先送り、もしくは、振り出しに戻す、との姿勢が明らかになった。
 また党においては、小沢幹事長が六百人以上の訪中団の大歓迎を受けて、中国首脳に「日本解放は間近、我は人民解放軍の野戦軍司令官です」と得意になって発言する姿を見た。
 さらに、政府与党により、一旦断っていた中国副主席と天皇との会見が無理矢理セットされた。
 そして、彼らは年が明ければ、外国人に参政権を付与する法案を成立させると明確に打ち出してきた。
 以上の事実に接した今、現実に日本がどの方向に動いているかを見極めた上、国家防衛のために次の結論を明確に出すことが必要だと考えるに至った。
 この結論を述べる前提には、かつてソビエトの対日スパイであったレフチェンコが、アメリカに亡命して「日本はスパイ天国であった。政治家、実業家、マスコミの人士は、ソビエトに協力しているという意識もなく協力してくれた」と述べた事実がある。この「ソビエトに協力」という言葉を「中国に協力」と置き換えれば、現在の状況にそのまま通用する。

 この「スパイ天国」で成長して政権を得た鳩山総理と小沢幹事長のコンビは、国連中心主義と東アジア共同体と友愛の精神を説く優柔不断の徒ではない。
 彼らは、
「日本をアメリカと離反させて中国の掌中に入れるという執拗で陰険で周到な中国共産党の工作活動」に確信的に従う総理大臣と与党幹事長である。既に事実が、このことを明らかにした。

 よって日本国民は、スイス政府が説くとおり「民間防衛」の重要性に目覚め、相手の工作活動に屈服し迎合する政治家を見極めて、我々自身と国を護らねばならない。
 何故なら、中国共産党の執拗な宣伝と工作活動に従う総理と与党幹事長をもつに至ったこの危機は、国民の意識と行動によってしか克服できないからである。
「国土の防衛はもはや軍だけに任せることはできません。我々すべてが新しい任務につくことが要求されています。今からすぐその準備をせねばなりません」(「民間防衛」まえがきより)
 先ず、年明け早々から動き始める外国人参政権付与の謀略を、断固として阻止しよう。

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