大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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韓国と南北会談が世界動乱の元凶となる

平成30年1月10日(水)

昨日、一月九日、朝鮮半島の南北は同時に動いていた。
南の韓国は、平成二十七年十二月末の従軍慰安婦に関する日韓合意に対する「検証結果」を発表し、同時刻、南と北は、
三十八度線の南北軍事境界線の韓国内の施設において閣僚級の代表団による会談を延々と続けていた。
前者では、
日韓両国が「不可逆的合意」とした平成二十七年の日韓合意の
韓国における「検証の結果」の発表として、
韓国が、「元慰安婦らが自発的で心のこもった謝罪を求めているとして、日本が事実を認め、被害者らの名誉・尊厳回復と心の傷を癒やすための努力継続を期待する」とし、
韓国が「適切に対処する」と日本に約束していた日本大使館前の従軍慰安婦像について、全く触れず、つまり「対処する」即ち「撤去する」意思はないことを示した。
以上、
いやしくも政府間で「最終的かつ不可逆的」とした合意の検証結果としての
韓国の、対日要求であり対日不作為の発表である。
つまり、韓国はまたも約束を廃棄したのだ。

次に、緊張のなかの南北会談。
これも直前の本通信に書いたように、
既に恒例行事となった南北の政略劇だ。
これによって決まったことは、
①北朝鮮の平昌オリンピックへの高官級代表団・選手団・応援団の参加。
②軍事的緊張状態の緩和と「民族の和解と団結」に努力、そして軍当局間会談の開催。
そして、表には出さないが、
南の韓国が北の北朝鮮に公然とそして秘密の両支援を行うこと、これ間違いない。
そして、この南北合意は、はっきりいって、
北朝鮮の核保有を阻止して東アジアに核の恐怖を誕生させないという
日米韓の三国合意と核の脅威のない平和を願う世界への裏切りである。
①によって、
北朝鮮の代表団と応援団は、オリンピック会場を華やかに颯爽と行進し、
美女集団は笑顔を振りまいて周辺を魅了して、
核を保持して世界を脅迫することによって存在を誇示し確保しようとしている
世界で一番おぞましい残虐な独裁者が、
こともあろうに、平和の祭典を利用して、その本質を隠して平和愛好家を演出し、
密かにアメリカに届く核保有の野望を推進することが出来る。
世に、これほどの、ただ乗りによる世界を欺く広報効果があろうか。
そして、②は何を意味するのか。
それは、日米間への楔の撃ち込みであり、
アメリカのトランプ大統領に対する軍事行動の抑止である。
いかにトランプ大統領も、韓国が「民族の和解と団結」を約束している北朝鮮に対する「断首作戦」を断行し難くなるからだ。

それにしても、いつも言うことだが、
北朝鮮の代表団の連中の顔と姿、拉致問題のときも昨日の南北会談の時も、
堅気の奴らではない。
我が国は、一貫して、こういう連中と会談して騙され、
韓国も、一貫して、こういう連中と秘密支援の同意をしてきた。
現在の韓国大統領は、その対北秘密支援を推進し熟知した親北運動家である。

ここにおいて、これ以上、細かく分析する必要もなかろう。
かつて同じ轍を踏む前に警告が発せられていた。
次に、百数十年前の福澤諭吉の警告を記載しておく(「士魂」渡辺利夫著、海竜社)。

本来、朝鮮人は、
数百年来儒教の中毒症に陥りたる人民にして
常に道徳仁義を口にしながらその衷心の腐敗醜穢ほとんど名状すべからず。
上下一般、共に偽君子の巣窟にして、一人として信をおくに足るものなきは、
我が輩が年来の経験に徴するも明白なり。
されば斯かる国人に対して如何なる約束を結ぶも、
背信違約は彼らの持ち前にして毫も意に介することなし。
既に従来の国交際上にも、しばしば実験したる所なれば、
朝鮮人を相手の約束なれば、最初より無効のものと覚悟して、
事実上に自ら実を収むるの外なきのみ。

以上の通り、明治維新後に我が国が遭遇した朝鮮は、
当時も今も何ら変わっていないことを確認しなければならない。
明治二年十二月、
我が国政府は、外務省員二人を朝鮮に派遣して維新通知の国書への回答を督促したが、
朝鮮は応じることなく、翌年二人は帰国して朝鮮について次ぎのように報告した。
「その人、沈深狡獰、固陋傲頑、これを覚ますも覚めず」
以後、朝鮮は「これを覚ますも覚めず」、
日清戦争と日露戦争の発端となる事大主義によって
大陸勢力を半島内部に入れて内紛を繰り返し、
日本統治時代の三十六年間だけ安定して人口を倍増させ、
今また、「これを覚ますも覚めず」に戻ったのだ。

よって、今度こそは、戦前からの惰性を克服し、
福澤諭吉の警告通り、朝鮮に対しては、脱亜論で対処すべし。

その上で、この朝鮮が、
日清日露戦争の導火線になったことを深刻に確認し、
今度も、中共とロシアこそが、
我が国の深刻な脅威であることを知らねばならない。
今までのように、我が国はアメリカと共に、

中共が北朝鮮を抑えてくれる!?

と、期待してはならない。
中華帝国の再来を夢想する習金平の中共は、
北朝鮮を抑えるどころか、
北朝鮮の脅威を利用してアジア太平洋の覇権を獲得しようとする。
そして、KGBの出世頭であるプーチンのロシアは、
ソチオリンピックの直後、
突如としてウクライナのクリミアに侵攻したように、
西太平洋に力の空白が生まれたならば、

ためらうことなく北海道に侵攻する!

その下準備としてロシアのプーチンは、
既に国後択捉に最新式ミサイル基地を建設しているではないか。
シンゾウ・ウラジーミルと
安倍総理とプーチンが呼び合っているから日露友好だと錯覚してはならない。
ヨーロッパでは、ロシアがクリミアに侵攻してから、
バルト三国にロシアが侵攻することも現実味を以て語られるようになっているのだ。
これが、国際常識なんだ。
これが、ロシアであり、
独裁者プーチンである。
独裁者なきロシアなどあろうか。

よって、アメリカのトランプ大統領の海軍大増強計画実施は極めて適切である。
問題は、我が国が率先して
西太平洋の「海洋の自由と平和」を守る海軍力大増強に乗り出し、
アメリカとの共同軍事行動を実行するか否かである。
実は、この日米の連携に、
世界の二十一世紀中盤に向けた平和がかかっている。

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