大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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先制的自衛・限定爆撃の引き金を引け!

平成29年2月26日(日)

 一九八一年六月七日、
イスラエルのシナイ半島東部から飛び立った
約1トンの爆弾2個を搭載したF16戦闘機8機が、
気付かれることなくヨルダンとサウジアラビアの領空を飛行してイラクに達し、
イラク中部のバクダット近郊にある原子炉を爆撃して破壊した。
 標的の原子炉には、あらかじめモサドが設置した電磁波発生装置が装着されており
投下した全爆弾を原子炉に吸い寄せた。
 またF16の、ヨルダンとサウジアラビア領空の飛行コースは、
予めモサドが調査した監視体制の手薄な空域であった。
これを、バビロン作戦という。
これが、イスラエル、首相メヘナム・ペギンが主張した
 「先制的自衛」即ち「限定空爆」である。
このバビロン作戦に対して
国連安保理は非難決議を行った。
しかし、このバビロン作戦による限定爆撃のお陰で、
イスラエルは、核攻撃の脅威を除去することができたことは明らかである。

従って、イスラエルの「先制的自衛」の防衛作戦思想を、
我が日本も、
脳裏に刻んで北朝鮮の核ミサイルからの
我が国家と国民の安全を確保すべきである。
肝心の我が国与党の首脳部の頭の中は、
この限定爆撃・先制自衛の部分が「空白」だと思われるので念を押す次第である。

しかし、我が国が空白でも、
アメリカが、あのトランプ大統領とマティス国防長官のコンビが、
「先制的自衛」思想を保持していないはずがないではないか。

このイスラエルのメヘナム・ペギン首相は、
「約束された土地」を断じて守るという保守政党リクードの首相であり、
現在の首相ベンジャミン・ネタニヤフも同じリクードに所属している。
そして、トランプ大統領は、安倍総理との会見後の二月十四日に、
ワシントンでネタニヤフ首相と会見している。
つまり、北朝鮮の三代目の若い独裁者が兄を殺してミサイルを打ち上げた直後に
トランプ大統領は、
イスラエルのネタニヤフ首相と会見している。
これは、符合、というべきものである。

少なくとも、
マティス国防長官は、具体的にバビロン作戦を脳裏に描いている。
何故なら、三月の米韓合同演習のために、
ステルス戦闘機群とステルス爆撃機群が嘉手納に集結し、
空母レーガンと空母カールビンソン打撃群
そしてイージス艦と原子力潜水艦も日本近海に集結しつつあるからだ。

以上が、アメリカの先制的自衛行動を可能にする体制の完了であるとすれば、
次は、その「引き金」である。
それを、あの三代目が、
暴走の果てに、この度、象徴的に見せつけてくれたではないか。
即ち、核実験とミサイル発射と肉親の殺戮だ。
こんな奴に、
我が本土に届く凶器を待たせてたまるか!
断じて持たせない!
即ち、トランプ大統領にとって、
イスラエルにおける一九八一年六月七日の、
バビロン作戦発動の要件は総て整ったのだ。

あとは、「引き金」だけだ。

果たして、
トランプは、
その「引き金」を引くのか、引かないのか。
さらに、その射程は、
金正恩除去と、
稼働中の原子炉破壊までいくのか、
ミサイル破壊に止まるのか。
残された課題はこれだけだ。

何れにしても、我が国は、また我々は、
トランプ大統領が「引き金」を引くという事態を想定して、
我が国防衛と「全拉致被害者」の救出の為の
自衛隊の軍事的行動のあり方を
具体的に検討しなければならない段階にきている。

最後に私は言う。
「引き金」は、
引くべき時にきている。

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