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日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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西村眞悟の時事通信
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大道は「志」である

平成15年9月12日(金)

政党があって、「志」があるのではない。
政党がなくとも「志」はある。
問題は、「志」のない者が「政党」を作り、または、政党を運用する弊害!
この弊害が、総体としての現日本政治の衰退と機能不全と堕落を温存している。

勝海舟は、氷川清話のなかで、「俺は政党とは、ついに私だと思うよ」と述べている。

私達が結党した自由党は、解散する。
自由党が解散すれば、私には、「党」がとれて「自由」だけが残る。

自由党は、ついに「私」であった。
あるときには、政策による自・自連立、かと思えば、手を翻して政策による連立解消。さらに、ついには、このたびの政策をおろしたうえでの解散と吸収合併。
ではそもそも、なぜ、新進党を解体したのだ。この一貫性のなさは、自由党が一貫した「志」よらずに「政局」によって運用されていたことを示している。

この「政局」だけによって運営されていた自由党が、国民の税金から億単位の政党助成金をいただき、その金子を持参して他に吸収合併される。これ、納税者は納得するのか。
民主党を支持しないが自由党を支持して票を投じた納税者がいるのだ。かくいう私も、民主党を支持せず自由党を支持していたから自由党にいたのだ。
当たり前だろう。
この観点からの議論皆無の今回の事態に対し、自由党所属議員として慙愧の念に絶えず、深く納税者にお詫びする。

さはさりながら、自由党は解党する。

そして、私事ながら、「世論調査」の結果、私が次の合併先の民主党公認となる旨東京から発表された。
郷里の方々が、聞き取り調査に際して、私の名を出して圧倒的に支持してくださったことに感謝し、この流れを私は受け入れる。
そして、来るべき選挙に臨んでいく。

朝日新聞の社説は、西村に踏み絵を踏ますべきであると書いていたが、私は何も踏まない。踏み絵を踏んだのは民主党のほうである。
今までの民主党的なものは潰すべきだ。この意味で、民主党は賢明な選択をしたことになる。

政党は変わっても「志」は不変である。
真正保守勢力の結集を目指す。
時期を見極め天命を見極める。

「大道は無門」

よって、私は、私心を捨てて志を磨き、大和魂を磨き、自己を磨き、天地天然の霊性に従い「乾坤に独歩す」る境涯を目指す。

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