大阪堺市出身!国家の安全保障や国益優先の信念を貫く行動派!

日本のこころを大切にする党 西村眞悟

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みんな言っているから解散となる

平成26年11月17日(月)

 本通信の書き込みが滞っていると思われていた諸兄姉もおられると思う。
 この間、以前からの予定をこなし、既に依頼されていた少し分量のある原稿を書いていた。

 昨日、マスコミ各社が事務所を訪れ、選挙用の写真を撮っていった。
 選挙告示日当日、新聞紙面に、写りのあまりよくない立候補者の顔写真が、ずらーっと掲載される。あの写真だ。
 撮影が終わって、記者諸君が少し懇談をという。
 その機会に、反対に質問してみた。

 「読売新聞から始まって、あっという間にあなた方は総選挙の報道ばかりをしている。
 しかし、解散権者は海外にいる。
 その解散の報道は、どこで確認して記事にしているの?
 オーストラリアで、その前のミャンマーの現地で、総理に食らいついて、解散の確信を得て外地から解散ですーと伝えてきた記者がいるの?」
 
 各社記者さん、少し沈黙して、
 「皆さん、解散と言っていますから」
 と、言うのだ。
 「はー、みんなが言っていたら解散になるのかー、」

 その時、遙か十六年前の五月、
 スハルト大統領を退陣に追い込む暴動の直後で、各地に火災の煙が漂うジャカルタで聞いた、民衆の次の言葉を思い出した。
 スハルト退陣で混乱のジャカルタを「見に行こう」と二人で直行した帝国陸軍の軍曹でインドネシア語の通訳である亡き中島愼三郎さんが、市内の民衆に話を聞いて私に報告してくれた。
 ジャカルタ各所の華僑の店から商品を掠奪していた市民に、「何故、掠奪するのか」と聞いたら、
「みんなしているから」
と異口同音の答えが返ってきた。
 
 また、スハルト退陣後に暫定的に大統領に指名されたハビビ氏が、秩序が少し回復するのを待って
「掠奪したものを返して」と国民に呼びかけると、続々と商品が返された。
 返している兄ちゃんに、中島さんが聞いた。「何故、返しているの」と。すると、
「みんな返しているから」
という答えが返ってきた。
 
 はあー、そうか、あの時の暴動のジャカルタと同じかー、
 というわけで、解散だ。

 本日の産経の朝刊には、「民主主義を問う解散に大義」という題の論文が掲載されていた。
 そして、本文で「選挙は民主主義の根幹」だから大義があると書いてある。
 そうならば、毎日選挙をしていろというのか。
 そうすれば、毎日、大義だらけだ。国政も大阪市と同じだ。

 とはいえ、この解散風は止まられない。
 本日、本人の安倍総理がオーストラリアから帰国した。
 そして、解散だ。

 このような状況下の一昨日、
 同志の元航空幕僚長の田母神俊雄さんと、伊勢志摩の約五十名の同志と共に、
 伊勢神宮に参拝した。
 田母神閣下と共に、玉石を踏んで鳥居の下を歩き拝殿に近づくと、白い無数の石が敷き詰められている。
 この石の中に、昨年の真夏の「お白石持ち」で、数万数千の人々と共に、手に持って置かしていただいた私の一つの石があると思うと、
 ありがたさに涙がにじむ。
 田母神俊雄さんとともに、本当にしみじみとした参拝をさせていただいた。
 この場を借りて、
 何時も参拝の時にお世話になる伊勢志摩の同志、南英雄会長始め皆様に、心より御礼を申し上げる。

 そして、一日おいて本日、
 議員会館で田母神俊雄閣下と会って色々話し合った。
 明後日、また平沼赳夫代表と共に会うことになる。
 私は、前から言っている。
 私は、平沼赳夫代表の下に、田母神俊雄閣下と共に進む。

 この度の総選挙、
 産経が言っているように、「大義」はある。
 では、その「大義」とは何か。
 誰がその「大義」を持っているのか。
 産経が言うように「民主主義」が持っているのか。
 違う!
 この度の総選挙で、「大義」を持っているのは、
 ただ一人、平沼赳夫代表だけだ!
 その「大義」とは何か。
 
 それは、「自民党と公明党の中国共産党の喜ぶ癒着」を切り離し、自民党を右に引っ張って、
 自主憲法の制定と、国軍創設による、
 真の「戦後からの脱却」と「誇りある強い日本の建設」である。

 消費税に関しても言っておく。
 10パーセントへの増税を先送りしておいて、何が解散か。
 つまり、この度の解散は、
 増税の後の解散総選挙を、
 どうしても回避したい与党の公明党の、強い意向に沿ったものであること、見え見えではないか。
 公明党代表が、真っ先に所属議員に選挙態勢を指示している。ここから流れが決定した。
 国家国民の為の解散権ではなく、一部与党の安泰を計るための一部組織の私欲解散である。
 つまり、仕組まれた堕落だ。
 これ、既に「内にある危機」ではないか。

 このなかで、「次世代の党」を率いる平沼赳夫代表と石原慎太郎最高顧問も、
 田母神俊雄さんや私の「太陽」も、
 共に日本再興を確信して、明るく戦っていく。
 諸兄姉、ともに日本再興の大義のために、この選挙を契機にさらに前進しましょう。
 

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